2019年09月24日(火) 投稿者: 移行用 管理者
阪大住吉会
『令和元年度阪大住吉会開催報告』
恒例の阪大住吉会が、令和元年9月7日(土)3時から北畠会館で開催されました。前半は1階多目的ホールでの講演会と健康よもやま話、後半は2階同窓会室’で総会と交歓会という2部構成で、終始和やかに執り行われました(講演会参加者30名、交歓会参加者15名)。
講演会では高15期黒澤 満氏(大阪女学院大学教授、大阪大学名誉教授)の「核兵器をめぐる世界の情勢」の講演があり、引き続き 松田 暉会長(高12期、大阪大学名誉教授)の「高齢者の心臓病治療:最近の話題」と高17期の太田 妙子氏の「高齢ドライバ―運転前に饅頭ひとつ(徳島大名誉教授島健二先生の提言から)の2つの健康よもやま話が行われ、多くの質疑がなされ好評でした。
総会では、松田会長から挨拶をいただき、決算報告・予算が承認されました。交歓会は大きなテーブルを皆で取り囲み、和やかな雰囲気で進められました。田中 仁 住吉高校校長より住高の現状やこれからの期待について説明をいただき、会員の近況や阪大住吉会の活動についても和やかな雰囲気の中で話し合われました。