2021年07月09日(金) 投稿者: 木下 和彦 (住高44期)
阪大住吉会
『令和3年度阪大住吉会の御報告』
恒例の阪大住吉会が、令和3年7月3日(土)午後3時から開催されました。
昨年はコロナ禍により中止しましたが、今年はPC,スマホからリモートで参加できるオンラインで開催しました。
講演会、総会、交歓会を行い、講演会には21名、総会・交歓会には15名の出席をいただきました。
高16期の矢井田 修氏(信州大学繊維学部リサーチコーディネーター)の「機能性材料としての不織布」、高33期の西村 伸氏(九州大学大学院工学研究院教授)の「水素エネルギー社会を支える高分子材料」の2件の講演が行われ、多くの質疑がなされ好評でした。また西村氏の講演は、「北畠サロン」リモート版として限定公開のYoutubeLiveでも配信し、全国の多くの同窓生に視聴いただき大好評でした。
総会では、松田暉会長からご挨拶とコロナ禍の病院事情のお話をいただき、岡崎守夫住吉高校校長よりご挨拶と100周年を迎える住高の現状報告をいただきました。最後に決算報告・予算提案され承認されました。交歓会は、ギャラリービュー機能で参加者全員が顔をあわせ、近況紹介しながら和やかな雰囲気で進められ、6時半に閉会しました。
参加者の記念写真を示します。
来年はリアルに顔を合わせられる例年通りの会に戻ることを祈っております。